アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち
ディレクターNさんに、おもしろいよーと話を聞いていた
アネット・メサジェ:聖と俗の使者たちをみてきました。

これは…。私にはちょっと毒が強すぎた。
ちょっとの毒なら好きなんだけど、現実と狂気のはざまというかもう
狂気の香りがする毒で、あてられて苦しくなってしまった。

圧倒的な力を持ったこどもが無邪気に遊んでいるって言うか。

ネットの中にいれられたぼろがつるされて
きいきい音を立ててまわっていたり
つみあげられた本の上にはくせいと
首がすげかえられたぬいぐるみがのっていたり。

もう剥製の時点でだめなのだけど…


あとドレスが箱におさめられて
たくさんの女の人生を表現したもの…
かわいらしいのもあったけど大部分が毒々しくって
暴力で押さえつけられてる写真とか、見てて苦しくなる。


ピノキオの世界観を表したという作品はよかった。
ぼーっとみてると時間がドンドンたつ。

横のボードを見たらこれはピノキオがのみこまれた
海の世界の表現です、とあったけど
のちのインタビュー映像をみていたら
あれは「出産」をイメージしてます。赤いのは血の海です。
とおっしゃっていた。ううん。


表現したいことは人それぞれ違ってそのアプローチも数限りなくあるんだな。

全てみおわったあと平常な街にでたら頭がくるくるしました。
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( 2008.10.27 ) ( 美術展など ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
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