毎日ちがう味の、スープのように。日々の雑感を写真やイラストで綴っています。
午後からはタクシーで九份へ。
台湾はタクシーが安い。初乗り200円くらいかなあ。
ぼったくりもそんなにないようなので、言葉が通じなくても目的を書いた紙を渡せば大丈夫。
ちなみにドアは自動で開かないので自分で開ける必要がある。昔は自動だったらしいのだけどバイクが多く事故が頻発
するので手動になったのだとか。
九份はもと金鉱の町。一時期は寂れていたけれど映画「悲情城市」の舞台となってからまた盛り返したのだそう。近年は「千と千尋の神隠し」のモデルとなったと言われさらに観光客が増えているそうです。


山の中の狭い通りにお店が並ぶ感じ、なんとなく江ノ島やモン・サン・ミッシェルと似た雰囲気。

気を抜くとどこか異空間に迷い込みそう。


大きな大根餅

「じゃすみんのみせ」こちらでいろんな香りのお茶を購入。


散策していたら雨が降ってきてしまった。
あまやどりも兼ねて「阿妹茶酒館」へ。宮崎駿監督もこのお店でお茶したとか。

テラス席に案内してもらう。

鉄瓶になみなみとお湯が入っており継ぎ足して飲める。



お茶セットについてくるお菓子。この緑豆糕(ウグイス豆の落雁のようなもの)美味しかったのであとで買いました。

日が暮れてあかりが灯り始める感じ、まさに千と千尋の神隠しの世界。
もと近郊の駅だった場所がカフェになっている。

映画館だった場所。今は営業していないけれど中が見られるようになっている



茶器などを売っているお店

店の軒先にいる犬くん
狂犬病が流行っているとのことであまり近づけませんでしたが、暑さのせいもあるのか皆だるそうでおとなしくしていました。
繁華街の裏手に行くと人通りは減りますがギャラリーなどが点在しているようでした。
金鉱の様子かな。

工房から出てきた猫くん。



逢魔が刻のせいもあるのか、この世とあの世の境目が曖昧になるような空間でした。
このどこかの山に墓所がありその入口は千と千尋…で千尋たちが車で迷い込む道のモデルとか。
ここに来ることができてよかった。
さて、九份からタクシーで一路ホテルへ帰る。(運転手さんに時間指定してどっかで待っていてもらった)
マッサージ店「豪門世家理容名店」を予約していただく。無料送迎してくれます。

志村けん氏もおすすめとのことで店前に等身大パネルが…
日本語のメニューがあるのだけどよく見ると小さい字でサービス料10%と書いてある。
送迎バスのガイドさんに教えてもらったと言うと、なしでOKだった。
せっかくなのでオプションで足裏マッサージも付けてもらう。
初体験なのでドキドキ。
全身マッサージ1時間半と足裏で5000円くらいだったかな。日本に比べて格段に安い。
カラオケボックスみたいな建物のなかに個室がたくさん。
個室に4人案内され服を着替えてマッサージ開始。
足裏というと痛い!というイメージだけど私はとにかくくすぐったいのが辛かったーー!
もう必死でこらえてました。
全身マッサージは気持ちよくて、もっとやってほしいくらいでした。
歩きまわった疲れがかなり楽になった。
時間も遅かったので、ごはんは今日もコンビニになりました。
台湾のコンビニやスーパーはエコのためか基本、袋をくれないので自分でエコバッグなど持参する必要があるのだけど温かいお弁当だけはこんなあみあみの紙袋に入れてくれます。なんだかオシャレ。

あとわりとゆるくて、レジカウンターの中でふつうに店員が何か食べてる…うらで食べなよ、と思うけれど席を外してなにか起きるよりはいいという考えなのかな。
こちらはグアバ。梅の粉が付属していてこれをかけていただく。不思議な食感…。。

今日はパイナップルビール!

台湾はタクシーが安い。初乗り200円くらいかなあ。
ぼったくりもそんなにないようなので、言葉が通じなくても目的を書いた紙を渡せば大丈夫。
ちなみにドアは自動で開かないので自分で開ける必要がある。昔は自動だったらしいのだけどバイクが多く事故が頻発
するので手動になったのだとか。
九份はもと金鉱の町。一時期は寂れていたけれど映画「悲情城市」の舞台となってからまた盛り返したのだそう。近年は「千と千尋の神隠し」のモデルとなったと言われさらに観光客が増えているそうです。


山の中の狭い通りにお店が並ぶ感じ、なんとなく江ノ島やモン・サン・ミッシェルと似た雰囲気。

気を抜くとどこか異空間に迷い込みそう。


大きな大根餅

「じゃすみんのみせ」こちらでいろんな香りのお茶を購入。


散策していたら雨が降ってきてしまった。
あまやどりも兼ねて「阿妹茶酒館」へ。宮崎駿監督もこのお店でお茶したとか。

テラス席に案内してもらう。

鉄瓶になみなみとお湯が入っており継ぎ足して飲める。



お茶セットについてくるお菓子。この緑豆糕(ウグイス豆の落雁のようなもの)美味しかったのであとで買いました。

日が暮れてあかりが灯り始める感じ、まさに千と千尋の神隠しの世界。
もと近郊の駅だった場所がカフェになっている。

映画館だった場所。今は営業していないけれど中が見られるようになっている



茶器などを売っているお店

店の軒先にいる犬くん
狂犬病が流行っているとのことであまり近づけませんでしたが、暑さのせいもあるのか皆だるそうでおとなしくしていました。
繁華街の裏手に行くと人通りは減りますがギャラリーなどが点在しているようでした。
金鉱の様子かな。

工房から出てきた猫くん。



逢魔が刻のせいもあるのか、この世とあの世の境目が曖昧になるような空間でした。
このどこかの山に墓所がありその入口は千と千尋…で千尋たちが車で迷い込む道のモデルとか。
ここに来ることができてよかった。
さて、九份からタクシーで一路ホテルへ帰る。(運転手さんに時間指定してどっかで待っていてもらった)
マッサージ店「豪門世家理容名店」を予約していただく。無料送迎してくれます。

志村けん氏もおすすめとのことで店前に等身大パネルが…
日本語のメニューがあるのだけどよく見ると小さい字でサービス料10%と書いてある。
送迎バスのガイドさんに教えてもらったと言うと、なしでOKだった。
せっかくなのでオプションで足裏マッサージも付けてもらう。
初体験なのでドキドキ。
全身マッサージ1時間半と足裏で5000円くらいだったかな。日本に比べて格段に安い。
カラオケボックスみたいな建物のなかに個室がたくさん。
個室に4人案内され服を着替えてマッサージ開始。
足裏というと痛い!というイメージだけど私はとにかくくすぐったいのが辛かったーー!
もう必死でこらえてました。
全身マッサージは気持ちよくて、もっとやってほしいくらいでした。
歩きまわった疲れがかなり楽になった。
時間も遅かったので、ごはんは今日もコンビニになりました。
台湾のコンビニやスーパーはエコのためか基本、袋をくれないので自分でエコバッグなど持参する必要があるのだけど温かいお弁当だけはこんなあみあみの紙袋に入れてくれます。なんだかオシャレ。

あとわりとゆるくて、レジカウンターの中でふつうに店員が何か食べてる…うらで食べなよ、と思うけれど席を外してなにか起きるよりはいいという考えなのかな。
こちらはグアバ。梅の粉が付属していてこれをかけていただく。不思議な食感…。。

今日はパイナップルビール!

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