『en°木の実』展


オンサンデーズで行われている森本千絵さんの個展へ。

入り口ちかくの、これまでの思い出の品が並んでいるコーナー、森本さんのルーツをかいまみられたようでとてもよかった。
幼稚園のころの絵やてがみ、だいじにしていたメダイユなど…じぶんも今まで生きてきたなかでのちまちました宝ものたちをとりもどしたくなる。

旅先で手に入れた本にスケッチしたりさとうに日付をかいて保存していたり、その時その時の経験や思い出をとじこめているかんじがいいなあ。まねしたい。

そして、ところ狭しと展示されている膨大な仕事の数々。しらなかったものも多くありました。
ミスチルのHOMEのPVなんて知らないうちにみていたなあ。



CM、施設のトータルプロデュース、「おおかみこどもの雨と雪」の劇中画…なんて仕事の幅がひろいんだろう。

高いところにある展示は双眼鏡でみられるようになっていたり、いくつもある引き出しをあけるとそこにも展示がはいっていたり。宝探しのようでたのしい。

とてもいちどでは見きれず後日セツの友人たちと再来訪…
森本さん、ご本人がいらっしゃったのですが…話しかけたかったけれどできなかった。

それでも全然見きれなかったのだけど、仕事のひとつひとつに、丁寧さとあふれる世界観があって…その一部にふれて、熱をわけてもらった気がする。

今住んでいるところが森本さんの地元に近くて、遭遇したこともあるので勝手に縁を感じています。

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( 2013.01.26 ) ( 美術展など ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
大江戸りびんぐでっど
クドカン作・演出の歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」を映画館で観てきました。シネマ歌舞伎というやつ。

はちゃめちゃだけれど、おんもしろかった。
ぞんびたちが江戸の街でスリラーよろしく踊りまくるところは痛快だし、最後にはほろりとくる。

一見とっぴな役でも、勘三郎や三津五郎など一流の役者が演じているからどれも光っていて、あの人がこんなお茶目なことを…!などのギャップがよりおもしろい。

勘三郎さんの追悼上映でした。





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( 2013.01.18 ) ( よもやま ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
[tag] movie
大雪の日
朝は降っていなかった雪が、あれよというまにふりつもってあっという間に
真っ白になってしまった。







こんな日は家にとじこもってココアでものんでいたいところだけれど、荒井良二さんのトークショーの日だったのでこれでもかと厚着をして出かけましたよ。青山ブックセンターまで…

でも、いってよかった。じかにすがたを拝見するのははじめてだったけれど、いままで映像をなんどかみているのでそのままのイメージ。

はなしを伺うととっても繊細でいろいろ考えてるかたなんだな…と思う。

むかしのエピソード、美大の頃に「じぶんはただ絵の具ばっかりをむだにしているっ」と悩んだこともあったけれど、じっさいはそんなに思うほどまわりはじぶんを気にしてないんだ…ときづいた、なんてお話もありました。

わたしもよく描いててうまくいかないとそんなことを思うので、好きなようにやればいいんだ…と心がすこしなぐさめられたような気分。



荒井さんの朗読もあったえほん「なんていいんだ ぼくのせかい」
本にサインもしていただいたのだけど、もっと気の利いたことをしゃべればヨカッタ…

帰り道はかさをおちょこにしながら必死になって家までかえりつきました。遭難しなくてよかった。

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( 2013.01.14 ) ( 絵、ものづくり ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
[tag] Book
カラカラ
やよいちゃんにさそっていただき、クロード・ガニオン監督の最新作「カラカラ」の試写会にいってきた。

上映の前に、泡盛をつかったいろんな種類のカクテルや、監督の出身地であるカナダの豚を使ったおつまみがふるまわれるなどごうか!
場所はカナダ大使館だったため、セキュリティの関係で写真撮影できなくってざんねん。

「カラカラ」は泡盛を入れる焼物の名前。中に玉がはいっていて泡盛がなくなるとカラカラと音を立てるのだそう。そういえばからからという名前の居酒屋があったけれどあれはここからきていたのね。

おみやげにいただいた泡盛。プリン体ゼロでヘルシーなおさけ。


さらに、主題歌を歌っているサキシマミーティングの生演奏や、監督と主演の工藤夕貴の舞台挨拶などとてももりだくさんでした。
工藤さん、赤いドレスがあざやかでうつくしかった。

監督はとても日本語がうまくてキュートな方だったのだけど、監督が手にもっているモントリオール国際映画祭でもらったというトロフィーがちょうど光を反射してわたしの顔に直射し、とてもまぶしかったのでした。

映画は、みながら静かに旅をしているような気分になった。
いくつになっても、新しいことを始められるのだと思うと愉快になれます。
ああ、沖縄にいきたいなぁ。

見終わって会場をでると監督がニコニコと待ち構えていてまたびっくりした。

やいちゃん、ありがとう!

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( 2013.01.11 ) ( ちょっとお出かけ ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
[tag] movie music
松本竣介展をみる


絵を描かないとなあ、と思いながらグズグズと録画していた日曜美術館をみていた夕方、きゅうに松本竣介展にいきたくなり、時間がギリギリだったけれど家を飛び出してきてしまった。

間に合うかなぁとハラハラしながら電車とバスを乗り継いで行く。

美術館に電話をしたら、受付はもう閉まるけれど売店でチケットを用意しておいてくれるとのことで小走りに向かうと、なんと美術館から出てきた見ず知らずのマダムが「いただきもので、余っているので…」と招待券をくださった!こんなことってあるのだねえ。

なにしろ、時間がないので30分で急いでみたけれどとても充実していた…
深い青緑やみずいろなど、こんなに私のすきな色ばかりで描かれた絵がたくさん並んでいるなんて!と興奮しながら。黒い線をつかった、たてものの絵がどれもいいなあ。

じっくりみていたら係のかたから「この会場はたいへん、点数がおおくて奥行きがありますので、お気をつけください…」と、耳打ちをされたので、見るスピードが倍速になった

図録もこうてきた。こんなに分厚くて2300円なんて…!でももう本棚にはいらないなァ。

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( 2013.01.11 ) ( 美術展など ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
6年ぶりの再会
韓国に嫁いだともだちが一時帰国するということで久しぶりに遊ぶ。
数えてみればじつに6年ぶりくらいなのだけど、SNSで様子をみているのでなんだか久し振りな感じがしなくって、駅で待ち合わせて出会った時の笑顔を見たらいっきに時間が埋まったような気分になった。

アボカドをつかった料理ばかりだすお店でお昼ごはんを食べました。

madosh cafe
http://www.mado.in/



嫁ぎ先のお話など聞いていると文化がちがうとやはり大変なこともあるのだな…でもだんなさまのことがすごく好きなんだなってことが伝わってきたよ。
出会ってからはや10年以上…こんな話をしているなんてなんだか不思議。

通りかかったキャンディショップでみた、金太郎飴のような飴を伸ばしてるところ。魔法のようにころりとかわいいパンダになった。


東急プラザの初売りをのぞいてまわり
うえのスタバでお茶。まだ、外はちょっとさむいね。



また次いつ会えるかな?
時空をとびこえたような良い一時でした。




しかし、地元のともだちと遊ぶとたいていFacebookをあけて旧友をさがしたりするのだけど、わりと目立たない感じだった男の子が留学して金髪碧眼年下の美しい婚約者とのツーショット写真をばんばん載せていて、これが人生の勝ち組か…!と恐れ入ったのでした。

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( 2013.01.07 ) ( よもやま ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
あけましておめでとうございます
去年はいろいろと変化のあった年でした。
初めての個展や、入籍、結婚式など大きなイベントがあり
人生が前に進んでいる…と感じました。

今年はもっといい絵がかけたらいいな。

今年の年賀状、へび。
いま曙橋のフレッシュネスバーガーに展示している絵をつかっております・

NEW YEAR CARD


年末年始は初のヨーロッパ旅行へいってきました。
ゆっくりぼちぼち旅行記なども書きたいなあ。

充実した一年でありますように。

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( 2013.01.06 ) ( 絵、ものづくり ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
初詣
遅ればせながら…
初詣はお散歩がてら近所の世田谷観音へ。
おみくじは「半吉」でした。初めて見たよ。凶や大凶がないかわり、ふやされたのだろうか。



きのう、夢見がわるかったので夢違観音さまにもおまいり。いい夢に変えてください。
ここの観音様、先日「悪夢ちゃん」の最終回にも登場していた。


今年はすきかってができる最後の年になるかもしれないので、後悔のないようにせいいっぱいやりたいな。


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( 2013.01.06 ) ( ちょっとお出かけ ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
パリからの帰国
サテいよいよ旅も終わり。シャルル・ド・ゴール空港へ…


あまったユーロで最後におみやげを物色したり。

標識の色味がかわいい。
でも感覚的に日本では↑を使うだろうなって所で↓が使われてて戸惑うこともありました。



フランスはとにかくどこを見ても絵になるし、街中でもギラギラした広告がなくって歩いてて気持ちがよかった。



パリの人々はみんなスタイリッシュでした。特に女性。
引き算のお洒落というか、余計なものを身につけず本当に自分に合ったものをわかっていて着ている感じ。
日本ではみんな若作りするところを大人っぽくしようとしている。



そして、印象的だったのはベビーカーを押した若いマダムが地下鉄の階段のしたで「子供が寝ちゃったのでベビーカーを持ち上げるのを手伝って!」とフランクに頼んできたこと…ベビーカーに子供を乗っけたまま慎重に階段を上るの正直重かったのですが、本当にありがとう!とさわやかな笑顔でお礼を言われたので、こちらこそ!と自然に笑顔になった。


それで思ったのは、ここでは赤ちゃんやお母さんに優しくするのが普通のことなんだろうなあ。だから気負わずに声をかけられるのかなと。
日本でも、名指しして頼まれれば手伝ってくれるひとはいるのだろうけれど、なかなか頼む勇気が出る雰囲気がないのじゃないかな。



先日も飛行機内での赤ちゃんの鳴き声が耐えられない、という話が話題になっていたけれど…
自分に余裕が無いと大変だとは思うけれど、人としていつでもてだすけできる人になりたい。



あと包装がとてもシンプル。
スーパーは有無をいわさずマイバッグだし何か買ってもはかり売りで、がさがさっと紙袋に入れるだけ。

もちろん日本のいいところも再認識したし、帰ってきてほっとした部分もあるけれど。
やっぱり変に過保護、サービス過剰なものが多い気もする。

荷物や電車が少し遅れたからっていちいちはらをたてるのをやめて、省けるところは省いて、そのぶん あいた心で思いやりがもてたらいいよな…。



とかそんなことを考えながら、帰国してきました。

今回は体調不良などもあり一時は日本に帰れないのでは…と思う場面もあってはらはらしたけれど、事故にも盗難にもあわずに無事に帰れただけで御の字です。ほんとうはスケッチなどもしたかったけどいっぱいいっぱいだった!

実際に目で見てはじめてわかることがあるな。もっともっと旅したいです。

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( 2013.01.03 ) ( ⇒海外 ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
ルーブル美術館へ
さて、本日はいよいよ最終日。
まずはルーブル美術館へ…



混んでいるとは聞いていたけれど、朝からかなり並んでおります。入り口でセキュリティチェックがありそれに時間がかかってるのかな。思ったより早く行列は進んだけれど1時間以上待ってようやく入場。



チケットは有人のカウンターと券売機どちらでも買えます。まずはインフォメーションで日本語パンフレットをもらって館内の様子をつかむ。




中は圧倒的に広くとても全部の作品を見て回ることはできないので、ピンポイントで見て回ります。とはいえどこもいちいちすごいのでスルー出来ない…!




ナポレオン3世の居室…ロワールの古城を見た時もスゴイと思ったけれどきらびやかさがけた違い。




も、もうそれくらいで…目がつぶれるー。




皇帝の椅子


これは見ておきたかったフェルメールの「天文学者」


「レースを編む女」思いの外ちいさいので近くでじっくり見たい。優しい黄色とふんわりした女性の顔立ちが印象的。フェルメールの描く女性は可愛いよね。


レンブラントの作品ばかりの部屋も。レンブラントは絵の前にいると教会にいるようななにやら静かな気持ちになるので好きです。


なんだか気になる…と思ったらモネがオンフルールを描いた絵だそう。


雪景色いいなあ。


ラ・トゥールのいかさま師


ルーベンスの連作「マリー・ド・メディシスの生涯 」






配色や配置にデザインを感じる。


サモトラケのニケ。一部が失われてるのでよけいに想像をかきたてられる。






ルーブルはあまりガードがなく貴重な絵にかなり近づいて見ることができるのだけど、さすがにモナリザはがっちりガードされているし、人だかりもすごいので近づけなかった。。


ルーブルで最も大きな絵、ヴェロネーゼの「カナの婚宴」






天井を見上げるとお迎えがきたかと思う。


言わずと知れたミロのヴィーナス。レプリカを目にしたことはあるけれど、ほんものの前にたつとやはりうつくしいなァと感じます。自然光を吸い込んで、表面からやさしい光が出ている。




思わず触れたくなってしまうようななめらかさ。




彫刻ってわっかんないなーと思っていたのですが、神話の場面がリアルに目前で展開されつづけているさまをみるとやはり圧倒されます。










古代オリエントやエジプト文明の出土品が思ったよりアツかった。


有翼人面牡牛像…イラクの宮殿を守っていたものだそう。








世界史で一度は習うであろう、ハンムラビ法典。


ダ・ヴィンチ・コードにも登場する逆さピラミッド


駆け足で見てしまったけれどほんとうは一日じゅう居てじっくり模写などもしてみたかった…。いつかまた訪れたいなあ。

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( 2013.01.02 ) ( ⇒海外 ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
ノートルダム〜マドレーヌ寺院
地下鉄をのりついでノートルダム寺院へ。


列ができてたので中にははいらず…


大変なことになってるね。




裏からみた造形も面白い。


ノートルダム近辺にはおいしそうなパニーニとかいろいろ売られていたのでここで軽く食べても良かったなー。

つぎにマドレーヌ教会へ。ギリシャ神殿風のすこしかわった外観。




こぢんまりしているけどとても良い。しばし中で座って放心していました。





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( 2013.01.02 ) ( ⇒海外 ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
新年のパリ散策
さて、本日は夫が体調を崩しているので、ひとりでパリ散策することに。
さいしょは、心細いのでオペラ駅付近までゆくみなさんとご一緒させてもらいました。

朝ごはん食べてるとき尋常じゃないくらい雨音がすごかったのですが(テラスだったからかも…)朝9時頃に外に出たらパラパラ、くらいだったので決行!



メトロは年明け12時頃まで無料とのこと。すりが多いときいたので、バッグをがっしりと持つ。駅によっては日本語でアナウンスが流れるところもあった。


まずはオペラ・ガルニエ。装飾がうつくしい。
中に入ってみたいなあ。




雨に濡れた道もいいかんじ。


何やら派手なメトロの入り口


朝日を浴びてかがやくルーブル美術館。本日はしまっております。年越しの名残なのか、ワインのびんがそこらに転がっていたり、あろうことか粗相がしてあったりとたいへんなことになっていました。パリっ子は、こんなに貴重な場所でよく、そんなことするな…!と思うけれどそれだけ身近な場所ということなのだろうか。明日あらためて行きます。



凱旋門。近くで見るとすごい迫力です。上までのぼりたかったけれど、あいにくしまっていた。









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( 2013.01.01 ) ( ⇒海外 ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )