心のなかに生きている
学校の大先輩、小野田昌輝さんの追悼展の展示お手伝いへ。

集まったOBの方の指示で手際よく飾られていく絵の数々。
色の使い方や省き方などとてもお洒落で見惚れてしまいました。

描き残されたほんとうにたくさんのイラスト、スケッチブック…
生前お会いしたことはないけれど、小野田さんの心がこめられた絵がそこに確かにあって、
同じ授業をうけている身として、見ていてこみあげてくるものがありました。

一緒に学んでいた方々のお話を聞いてると
皆に慕われていた素敵な方だったのだな…としみじみ。
デッサンのモデルもつとめたことがあるそう。
一緒に描いてみたかった。

現在の学校にもさまざまな年代の人がいるけれど
絵が好きな気持ちがあれば心が通じ合う事に年齢差なんて関係ないんだな。



そしてなんとターニャがシナモンロールを焼いてきてくれました。
ちゃんと別がけのアイシングも用意している芸の細かさ。
差し入れしていただいたスイートポテトもおいしくいただきました。

いつもポジティブで人生を楽しくする工夫をしている彼女、見習いたい!

色々教わった気分でした。

その後サイゼリアにより、ご飯を食べつつトークを繰り広げるなど。
楽しくってついつい時間を忘れてしまう。

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( 2012.07.28 ) ( 絵、ものづくり ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
充実した夏を送ろう
夏休み中の学校にて絵本ワークショップ。



豆本をつくりました。
消しゴムを裏に当ててホッチキスでとめる技、便利。

思わず作業に没頭し、休憩なしで4時間無心になって描きました。
参加者同士本を見せ合ったりもしたのですが、本当に人それぞれ。
絵だけではなく話もつくるので、さらに心のなかを見せた気がして少し恥ずかしい。
でもやっぱり楽しいな、絵本。

終了後数名で、フレッシュネスバーガー曙橋店で開催されている、学校の友人たちのグループ展「Vacances」へ。
ワークショップ前にもよったので本日2回目。
それぞれの個性をもった絵たちが、心地良い空間をつくりだしていました。
バカンスっていいタイトルだね。

8月20日までの開催とのこと!また来よう。

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( 2012.07.26 ) ( 絵、ものづくり ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
[tag] Book illust
奈良美智展「君や 僕に ちょっと似ている」
開催前から楽しみにしていた、横浜美術館で開催されている奈良美智さんの個展へ。





入口で出迎えてくれる大きな立像。



なんだろうこのいとおしさ。
実際問題、知っている子にとても似ている。

今回の展示までのあいだ、奈良さんのツイッターで
かいた絵を塗りつぶしてまっさらから描き直してる様子など、製作過程を見ることができたので
知っている子に会いにくるような不思議な感覚がありました。

入ってすぐのエリアで出迎えてくれるのはブロンズの立体作品たち。
みんな良いのですがとくに「樅の子」「真夜中の巡礼者」が好きです。

像が床に落とす影が作品のフォルムになっていて、影も作品の一部のよう。
塑像のためのエスキースも、後光がさしていたりその時思いついたような走り書きがあったり、とても自由で実際の作品と見比べるのも楽しい。このイメージ通りのものがそこにある…という感動。

春少女、cosmic eyes…
絵から光ときらめきがあふれてきてずっと見ていたい。

この展示のタイトルもとても好き。
サイトで、奈良さんからのメッセージが掲載されていたけれど
なんだかぐっと、作品が自分と近くなるようで。
これまでもどこか不機嫌そうな少女たちに自分を投影していたけれど、それがすこし、公認になったようでうれしい。

アトリエを再現したようなスペース、
くまのぬいぐるみの頭だけ箱から出ているのがとても可愛い。メッセージでも語られている、作品との対話を見届けている人形たちでしょうか。

そして新たなNO NUKES GIRL!
過去の巨匠の作品と対話するのもいいけれど
いまを生きる作家と同じ空気を感じて、作品を追うのもとても楽しい。


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( 2012.07.25 ) ( 美術展など ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
伊東のたび2日目〜伊豆シャボテン公園
二日目は伊豆シャボテン公園へ。
語感が良いなー、シャボテン!

なんかこうポツポツと丸いものが生えているかんじが可愛らしい。


金鯱という巨大なサボテン。


サボテン狩り。
お箸でつまんで引き抜き好きな子を連れてかえることができます。


園内は思ったより広く、サボテンだけでなくメキシコの遺跡を再現したものや動物もたくさんみることができました。

プレーリードッグ


乙事主さまー

クビワペッカリーという種らしいです。
臭腺があり独特のにおい。


と、今シャボテン公園のtwitterを見ていたらクビワペッカリーの赤ちゃんが誕生したとのこと。可愛い。

ハシビロコウさんにも会えた。めったなことでは動かない鳥。


おじいさんを威嚇するペリカン。鳩や猫を食べるという噂もある鳥だけに迫力が…


休憩。
サボテンの花のソフトクリーム!いちごのように甘酸っぱい。



カピバラさん。
冬だとこんなかんじでお風呂に入っている姿が見られるそうですが今は夏なのでおふろはからっぽ。






盛りだくさんで想像以上に楽しめました。

帰りは踊り子号でゆっくり帰宅。
良い旅でした。

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( 2012.07.15 ) ( ⇒国内 ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
伊東のたび 〜1日目〜
3連休を利用して伊東へやってきました。
以前泊まった宇佐美とは一駅の距離ですがにぎわっているなー。

ビーチの前に立つ温泉宿に宿泊。






早速散歩に出ると、浜にはすでに海の家が並び、海水浴客もけっこういました。泳ぐのは無理だけど足だけでもつかって雰囲気を味わってみる。



観光地に来るとつい食べてしまうご当地ソフトクリーム。
名物の「ぐり茶」がかかったソフトクリームをいただきました。



温泉街を歩くのも楽しい。

ここはテルマエ・ロマエにも登場する東海林館。
今は旅館としては営業しておらず文化施設になっているようですが入浴は出来るそうです。









伊東猫




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( 2012.07.14 ) ( ⇒国内 ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
初めてのオペラ鑑賞
東京文化会館にて姉と初のオペラ鑑賞。
本当は母が来るはずだったのですが、都合が悪くなり急遽私が代役で。

今回は主役の女性が母の知り合い、とのことで見ることになったようです。
席は舞台に近いS席。

今回は「カヴァレリア・ルスティカーナ」「パリアッチ(道化師)」の2幕。
オペラに明るい方ならきっと知っている有名な作品かと思いますが、私は不勉強のため新鮮な気持ちで見ることができました。
全てイタリア語での上演ですが、サイドの電光掲示板に訳が表示されるので苦なくストーリーを追えます。

とにかくその空気が震える声量に圧倒されました。
歌声、表情、身振り手振り全身での演技、熱気が伝わってきます。

どちらも男女間の愛情がキーになっているので理解しやすい。
何時の世も人を思う気持ちは変わらない、根幹にあるものなのだな。

舞台のライティングやセット替えもおもしろかった。
良い経験をさせていただきました。

この日は姉の誕生日。
はじまるまえに、リモネッロでごはんを一緒にたべました。
シーフードのパスタと、しらすのピザ。




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( 2012.07.13 ) ( ちょっとお出かけ ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
清川あさみ「グスコーブドリの伝記」絵本出版記念展


渋谷西武で清川あさみさんの展示が行われていたので学校前に見てきました。
宮沢賢治原作の絵本「グスコーブドリの伝記」発売記念とのこと。

印刷も綺麗なのですが、原画をちかくでみると細かい刺繍や羽根や綿のふわっとした質感がわかり、光の加減でビーズやストーンがきらめき、印象が変わります。

前に情熱大陸で作品作りの様子を見た時は下書きなしでガシガシと紙にスパンコールを縫いつけていた。
彼女には完成した姿がみえてるのかな。

ちょうどアニメーション映画が公開されることもあり「グスコーブドリの伝記」と清川さんがコラボレーションした作品も。

キャラクターがますむらひろしさんの猫の姿をしたアニメ。
昔「銀河鉄道の夜」をみて泣きました…。

不器用で思いやりがあって人のことを一番に考えて、「雨にもマケズ」を地で行くようなブドリ。本を読んだ時やりきれなかったので映画見たらきっと泣いてしまうな。

映画の絵コンテや監督のデスクを再現したスペースなどもありました。

開催は16日までだそう。
無料で楽しめるのも嬉しいところ。


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( 2012.07.12 ) ( 美術展など ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
人物水彩
今日の授業は人物水彩。

水彩の日はいろいろとチャレンジできるので好きです。
荷物が多いので毎回だとたいへんですが…。


今回は頑張って3枚描いてみた。いつも手を入れすぎてしまうので勇気を出してサラッととめてみたところ
最後に勢いで描いた絵を飾っていただけることになりました。
まだ写真とってないのでいずれのせたい。

まだまだ描き方に悩むけれど選ばれなかった2枚をそれぞれ好きといってくれた方もいたのでうれしい。


この学校は半年通うと上級生と一緒のクラスになります。
先輩の描く絵をたくさん見られるのが、宝物のようです。


これは時間を持て余した時に手帳にかいたスケッチ。





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( 2012.07.11 ) ( 絵、ものづくり ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
ボローニャ国際絵本原画展
ボローニャ国際絵本原画展へ。

板橋区立美術館、初めて訪れました。
今日は東京で初の猛暑日とのこと、このあつさで駅からちょっと歩くのはよわりましたがそのぶん緑深くて素敵な立地。






半券可愛い。

スタンダードな絵本らしい作品から、こういうスタイルでもいいのか…と、絵本の概念を覆すような作品まで。
けどどれも独自の世界感、ストーリーが見えてその先を知りたくなるような、想像をかきたてられるものでした。

選出の様子が一部映像で流されていたのでみる。

「ノー」の一言で裏返される作品に自分のことではないながら胸が痛む。
何人かいる選者の好みはそれぞれ違うのでもちろん意見が別れることも…
そんなときは協議の末に決めているみたい。

今年の選者には荒井良二さんもいらして、
"ボローニャ原画展らしい作品”というのはもちろんあるけれど、そういうものばかりではなくてどこか新しい視点を取り入れるのも自分の役目ではないかと思って選んでいる、というような意味のことをおっしゃっていた。

いずれチャレンジしてみたいです。

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( 2012.07.11 ) ( 美術展など ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
[tag] cafe Book
ティンガティンガアート


上野恩賜公園内のスターバックスで見かけたティンガティンガアート。
ティンガティンガ氏が描きはじめた、アフリカのタンザニアで生まれたポップアートだそうです。

エナメルペンキで描かれた鮮やかな色彩の動物や植物の絵たち。
この土地の気候、風土のなかで生まれた絵なのだろうな。
とても素直で率直な印象。

ティンガティンガがなくなったあとも弟子や子供が技法を継承していて…
その中のひとりの方の「夢の中で出会う人びとや動物を、絵にしている」というコメントになんだかグッときた。


ジミー大西も絵の修業にタンザニアを訪れたそう。
確かに、カラフルな色彩や素直な表現に共通するものがある気がします。

芸人だったジミーちゃん、画家になったのは、番組で描いた絵を岡本太郎から手紙で褒められ、「画家になれ」といわれたのがきっかけだそう。それまで学校の授業以来、描いていなかったと…

そこで描かなかったらいまも芸人のままだったのかな。ジミーちゃんは幸運にも絵と出会えたけど気付かれず埋もれている才能もたくさんあるのかも。

ジミーさんと糸井重里さんとの対談


それにしても今日は日差しが強いいちにちでした。
夏の暑さが苦手なので日に日に弱っています…水分補給して、乗り切ります。

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( 2012.07.10 ) ( 絵、ものづくり ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
[tag] cafe
日曜散策
所用で渋谷へ行った後、原宿~表参道をぶらぶら。
日差しが夏のよう!

青山の裏通りで出会った猫たち。



気になっていた文房具カフェをちらっとのぞいてきました。店内には文房具店のように文具が並び、年代ものの文具なども展示されています。文房具好きにはたまらない空間。

またHBギャラリーにてファイルコンペ特別賞受賞者展が行われていたのでお邪魔してきました。

やはりどの作品もうまさだけではない新しさ、どこかじっと見てしまうその人ならではのセンスがあったように思います。勉強。

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( 2012.07.08 ) ( ちょっとお出かけ ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
人生の宝物
詩人の谷川俊太郎さんに会いにいってきました。

渋谷ヒカリエのaiiimaというスペースで、期間限定で会社が引越ししてくる、という企画がおこなわれており今週は出版社の「ナナロク社」さんが引越ししてきていました。

そこに谷川俊太郎さんがいらっしゃる、ということをtwitterで知り、外からでもお姿拝見できればなあと立ち寄ってみると…

いた!谷川さん!ご自分の前に「ナマタニガワです、いつでも話しかけてください」という札を立ててらっしゃる…。


ちょうど何人かお客さんがいてサイン貰っていたりしたので私も勇気を出して、著書にサインをしていただくことに。



谷川さん、とても丁寧に文字を書いてくださいました。
私の名前も左上に入っています…感動。

谷川さんの詩は教科書に載っている「朝のリレー」をはじめ、絵本「スイミー」や「アレクサンダとぜんまいねずみ」スヌーピーの翻訳、鉄腕アトムの作詞など…誰もが一度は目にしたことがあるはず。

改めて仕事を調べてみたらほんとうに仕事が幅広くて、新しいことにチャレンジしながらもずっとことばを大切につむぎつづけていて、すごい方すぎて恐れ多い。

もっと気の利いたお話ができたらよかったのですが言えず…。

あわあわしながらも写真も一緒にとっていただき最後に握手をしていただく。とても、あたたかい手でした。

人生の、宝物にします。


谷川俊太郎.com
http://www.tanikawashuntaro.com/

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( 2012.07.06 ) ( ちょっとお出かけ ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
[tag] Book
ちるどれん あー
荒井良二さんの個展「ちるどれん あー」をみにトムズボックスへ。

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ミズイロがきれい。
ちいさな画面のなかから飛び出しそうなこどもの無邪気、邪気。

こういうふうにかければとおもうけど、難しい。
荒井さんのなかにはしっかりと、こどもがいるんだな。

展示を見た後友達と吉祥寺を散策しました。

輸入ポストカードのお店や北欧通りの雑貨店など、ぐるぐる。
最近よんだ、孤独のグルメタッグの「散歩もの」思い出した。

今日はここ最近ではいちばんのあつさ。
少しあるくだけでも消耗するのでこまめに休息をとっています。


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( 2012.07.04 ) ( 美術展など ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )
デヴィッド・リンチ展とシガーフライ
デヴィッド・リンチ展へ。
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映画監督として有名なデヴィッド・リンチ、もともとは絵画を学んでいたんだね。

主に白と黒で描かれたドローイング、ペインティング。
白昼夢のような不思議な世界。

「自分には色彩は鮮やかすぎる、黒を使うほど夢に近づく」

会期中もう一度行きたいな。
ヒカリエの小山登美夫ギャラリーにて、7月23日まで。

ヒカリエの8階、初めて来たけれどあまり混んでいなくて良いかも。
日本各地の名品が揃っているd47 design travel storeも、地方のお土産大好きなのでたのしい。

レトロな雰囲気に惹かれて買ってしまった北陸製菓のビスケット。ムーミンのビスケットは知っていたけれどこのタイプははじめて。金沢の会社だったのか。



ユレーカはほの甘くてなつかしい味わいでした。
シガーフライはたべっ子どうぶつにも似た風味。



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( 2012.07.04 ) ( 美術展など ) ( COMMENT:0 ) ( EDIT )